
これは友人から聞いた話なのですが、甘いものを食べ続けているとファンデの色が1トーン暗くなったそうです。
おそろしい話です…

実際にその友人は、お菓子屋さんに勤めていたという環境もあって、毎日欠かさずおまんじゅう2個またはケーキ類2個を2年間食べ続けていたのです。
すると、自慢の白いお肌がくすんでファンデの色が地肌になじまなくなり、白く浮くようになってしまったのだとか。
その2年間、職場も室内で特にアウトドアのお出かけもなかった友人にとって、「ファンデの色が暗くなった」事はかなりの衝撃だったそうです。
あわてて甘いものを控えるようにしたそうですが、肌ぐすみは一向に良くならずに困っているとぼやいていました。
でも、なぜ肌ぐすみの原因が甘いものだとわかったのでしょうか?
お肌の2大老化の一つ「糖化」!

甘いものを食べ続けていると、体の中にAgesという成分が出来て、それが体の組織にくっついて、タンパク質を「糖化」という状態に してしまいます。「糖化」は「酸化」と並ぶ、細胞の2大老化原因。
特に糖化は「お肌の焦げ付き」といわれ、体の組織 そのものを変質させてしまいます。
特に糖化が起きやすいのが、お肌の80%以上を作っているコラーゲン。
コラーゲンが糖化を起こすと、硬くなり弾力が失われてしまいます。
また、糖化したコラーゲンは茶褐色になるので、お肌を外から見た時に 肌の色がくすんで見える原因になります。
つまり、甘いものを食べ続けてしまうことで
・お肌のハリや弾力が失われて、くすみやシミが出来る
と言えるのです
糖化を予防するためには?
糖化を予防するためには、もちろん甘いものを食べすぎないことが大切ですが、血糖値を上げない食生活を心がけていればそれほど慎重にならなくても糖化は十分予防できます。血糖値を上げない食事…つまり、糖尿病食からヒントを得るとわかりやすいですね。
また、食べる順番を野菜→肉・魚→主食(パン・米・うどん)とするだけでも、血糖値の上昇が緩やかになって理想的ですね。
そして、食後1時間の間に軽めの運動をすることも、糖化防止に効果があります。
散歩くらいの軽いものを、食後1時間の間に30分から1時間ほど行うのが理想的です。
一度糖化したお肌は、もとには戻せません。
これから先の自分のお肌を更にくすませて、また1トーンファンデの色を濃くしないためにも、身体が糖化しない食生活と運動習慣を心がけておきましょう。

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